生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
おいしいふくやさん
おいしいふくやさんおいしいふくやさんおいしいふくやさん
(2016/12/12)
のし さやか
ひさかたチャイルド
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【最初のページ】
『はごろもや』は おいしい ふくやさん。
おいしくなりたい たべものたちが やってきます。
きょうは ねんに いちどの “うまいもんコンテスト”。
おみせは あさから おおにぎわい。

全国学校図書館協議会選定図書
日本子どもの本研究会選定図書

出版社より 対象年齢 4、5歳から

食べ物たちがそれぞれの特徴を生かした服をあつらえてもらうお話。予想しながら娘(当時高1)と楽しく読み進めました。最後の結末にはなるほど~、と納得!おもしろかったです♪
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がっこうだってどきどきしてる
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(2017/2/21)
アダム・レックス (著)
クリスチャン・ロビンソン (イラスト)
WAVE出版
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【最初のページ】
こうじの くるまが はしりまわって、
あなを ほり、 はしらを たて、 れんがを つみあげて、
ぴかぴかの あたらしい たてものを つくりました。
ドアの うえには 「がっこう」と かいてあります。

学校に通う子どもたちではなく、新しく建てられた学校自体が主人公というところがおもしろい!生まれたばかりの学校もドキドキしているのです。学校嫌いの生意気な子どもたちや、「学校が嫌だ」と泣きながら親に抱きかかえられ登校する子どもに心が傷つきます。

学校が不安で行きたがらない子どもたちも、同じような気持ちの学校と少しずつ成長するその姿に励まされることでしょう。長めの文章でしたが、娘(当時高1)は最後までじっと耳を傾けていました。
ジョンくんのてがみ
ジョンくんのてがみジョンくんのてがみジョンくんのてがみ
(2016/6/15)
新川 智子 (著), 市居 みか (イラスト)
童心社
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【最初のページ】
ジョンくんは、おてがみが だいすき。
「おてがみ、とーどけ!」

心があったか~くなる絵本です。ジョンくんって、どんぐりや葉っぱ、たまねぎの皮に手紙を書いちゃう。発想がユニークでおもしろい。待ち受ける『ドラマ』とは!?手紙をめぐる人と人とのふれあいに心がなごみました。

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ともだちのひっこし
ともだちのひっこしともだちのひっこしともだちのひっこし
(2017/2/4)
宮野 聡子
PHP研究所
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【最初のページ】
ゆうちゃんと ともちゃんは
あかちゃんの ときから なかよしです。

姉妹のように仲のいい幼なじみの女の子が引越してしまうお話。等身大の臨場感あふれるストーリーで、女の子たちの素直な思いや行動が丁寧に描かれています。気持ちが揺さぶられて、大人の私も読んでいて泣きそうになりました...

引越しを経験したことのないお子様も、絵本の中で疑似体験できるので、感情が豊かになりますね☆ 「人の身になって考える」ってこういう体験の積み重ねですね。

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きょうのおやつはなんだろな?
きょうのおやつはなんだろな?きょうのおやつはなんだろな?きょうのおやつはなんだろな?
(2017/1/23)
ふじもと のりこ
鈴木出版
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【最初のページ】
ふとっちょ ごろりん さつまいも
ママが おいしくしてくれる
きょうの おやつは なんだろな?

出版社より 対象年齢 2~3歳児

とにかくセンスがよくて絵がきれい!当てっこが楽しい!お子様の想像力を育てる絵本。親子の会話もはずみます。当時中3の娘と楽しく会話しながら読みました♪

モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの
モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしものモモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしものモモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの
(2016/10/26)
ふくざわ ゆみこ
文溪堂
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【最初のページ】
もりの まんなかにある ポストに サンタさんへの てがみが とどきました。
5ひきの ネズミの きょうだいからです。

モモンガのはいたつやさんモモンガのはいたつやさんシリーズ』シリーズ3作目。サンタさんの家がわからず困っていたモモンガの配達やさんのところに、泣いているトナカイさんが現れます。クリスマスならではの温かくて楽しいお話でした。サンタさんも空飛ぶそりに乗って登場しますよ!
きつねくんのもりのおともだち (クリスマスのちいさなおはなし)
きつねくんのもりのおともだち (クリスマスのちいさなおはなし)きつねくんのもりのおともだち
(クリスマスのちいさなおはなし)
きつねくんのもりのおともだち (クリスマスのちいさなおはなし)
(2016/11/5)
ティモシー・ナップマン (著),
レベッカ・ハリー (イラスト)
世界文化社
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きつねくんのもりのおともだち (クリスマスのちいさなおはなし)

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【最初のページ】
もりにすんでいる きつねのハリーくんは
なつのあいだじゅう ずっと あそびくらしていました。

冬支度もせずに遊んで暮らすきつねくん。森のお友だちが助言してくれますが、聞く耳を持ちません。いよいよ雪が降って凍えながら後悔するきつねくんでした。そんな時、空からある物が落ちてきて...

「許し」を感じるのはやはりキリスト教らしいと思いました。読者を飽きさせないお話と文筆力で、文章は長めでしたが最後まで楽しく読み聞かせました。娘(当時中3)は「きつねくんがかわいい!」と紙面をなでていました。全ページに銀箔が貼られた加工が施され、大変豪華な作品です。実にイラストが丁寧でうっとりしました。

なお、クリスマス絵本という印象は薄いので、クリスマスが終わっても冬の間楽しめる絵本だと思います。
わたしのそばできいていて
わたしのそばできいていてわたしのそばできいていてわたしのそばできいていて
(2016/9/27)
リサ・パップ (著)
菊田 まりこ (翻訳)
WAVE出版
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【最初のページ】
わたしはマディ。 字を よむのが だいっきらな女の子。

本を読むことが苦手な女の子が、ライブラリー犬の力で克服する感動作。緊張してドキドキする気持ちや、言葉がうまく出てこない様子。クラスメートからクスクス笑われて傷つく女の子のあらわな「心の声」が丁寧に書かれていますので、どれほど同じような悩みをかかえる子どもに共感と勇気を与えるでしょう。

実は私も、小学1年生の時、国語の時間に立って教科書を音読するのが本当に苦手でした。手や体がブルブル震えて、声を出すのが息苦しくなり、終始声が震えて恥ずかしい思いをしていました。この本を読むと、当時の自分と重なって切なくなり、つい涙ぐんでしまいます。

ところで、アメリカ-には、このようなライブラリー犬がいるそうです。さすが、進んでいますね。とても素敵な取り組みだと思いました。
まあちゃんとりすのふゆじたく
まあちゃんとりすのふゆじたくまあちゃんとりすのふゆじたくまあちゃんとりすのふゆじたく
(2015/10/31)
かとう まふみ
アリス館
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【最初のページ】
「まあちゃん、だいじょうぶ?」
「だいじょうぶ。ひとりで もてるもん!」

出版社より 対象年齢 3歳から

森の動物たちの冬じたくの様子が描かれたファンタジー絵本。あたたく美しい絵で想像力が広がります。文章は長めです。
いちにちこんちゅう
いちにちこんちゅういちにちこんちゅういちにちこんちゅう
(2016/6/18)
ふくべあきひろ (著)
かわしまななえ (イラスト)
PHP研究所
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【最初のページ】
こんちゅうって、かっこいいな。
ぼくも こんちゅうみたいに
かっこよくなりたいな。
よし、いちにち こんちゅうに
なってみよう。

「いちにち」シリーズ第7弾。最初はやっぱり、カブトムシ!バッタにアリにトンボ、ハナカマキリ...他にもたくさん。一日だけなら昆虫になってもいいかも!?今回は大爆笑はないものの、ほのぼのとした良い作品でした。昆虫好きのお子様におススメ! ⇒ リンク先で中身が見れます。いちにちこんちゅう
やさいのがっこう とまとちゃんのたびだち
やさいのがっこう とまとちゃんのたびだちやさいのがっこう
とまとちゃんのたびだち
やさいのがっこう とまとちゃんのたびだち
(2016/6/3)
なかや みわ
白泉社
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【最初のページ】
とまとちゃんは、
おいしい やさいに なるために
やさいの がっこうに かよっています。

おいしい野菜になって野菜の学校を巣立っていく野菜たちのお話。お互いを思い合うばかりにトラブルになったり、けんかをして仲直りをしたり、それでも励まし合って健気に生きる野菜たちの姿に感動しました。ただひたすら我慢をして時期を待つことも大事なんだとも教えてくれます。文章は長めですが、気にならず最後まで読むことができました。

また、野菜たちが愛らしく丁寧に描かれていますので、野菜嫌いなお子様も野菜に親しみが持てるようになるかもしれません。ただ、出荷されるということは、食べられる運命にあるということで、少なからず切なさを感じました。
も・や・し~!
も・や・し~!も・や・し~!も・や・し~!
(2016/6/10)
わたなべ あや
ひかりのくに
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【最初のページ】
きょうは でんしゃにのって こうえんへ おでかけです

電車でお出かけ。なのに大声で騒いだり、じっと座っていられなかったり、走り回ったり。そんなときに「も・や・し~!」の楽しい合言葉で静かに。しつけに役立つ絵本です♪