必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
ねぼすけはとどけい
ねぼすけはとどけいねぼすけはとどけい
(2007/09)
ルイス・スロボドキン
偕成社
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【最初のぺージ】
スイスの 山おくに、小さな村が ありました。
そこに、小さな とけいやが ありました。
店の中は、はとどけいで いっぱいです。
はとどけいは、まいじかん なります。
ひるも よるも やすみません。
一じのときは 「ボン」、
二じのときは 「ボン」「ボン」、
こんなふうに まいじかん なります。

出版社より 対象年齢 5・6歳から

いつも遅れて鳴くちょっとまのぬけた鳩時計をめぐる、時計屋のおじいさんと村の子どもたちの、ほのぼのとしたユーモラスなお話。

うまく言えないのですが、子どもに「安心して読める」絵本だな〜としみじみ。「お話が始まるよ〜。」の声掛けにぴったりのお話絵本です。とても文章が長いので読み聞かせするは大変なのですが、子どもの受けは非常によく、何度も聞きたがりました。

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