生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
おっぱいのはなし
おっぱいのはなし
(2009/01)
土屋 麻由美
ポプラ社
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【最初のぺージ】
ねえ、ねえ、おかあさん。
わたしも おっぱい のんでたんでしょ?

出版社より 対象年齢 2歳~5歳

さすが、助産師さんが書いた絵本。科学的要素もありながら、楽しいお話絵本に仕上がっているところが良いと思いました。おっぱいの役割やおっぱいの作られ方が淡く優しいイラストで語られます。幼いお子様にもわかりやすいと思います。おっぱいは血液からできているというくだりを聞いて、子どもたちは「オエッ」!(なんじゃー!!)。

ただ、表紙は肉感的なイラストで私にはちょっと抵抗感があるかな。息子(当時小4)は、恥ずかしいのか、直視できない様子でした。

後書きに著者のメッセージが添えられています。とても心が込もった良いメッセージでした。タイトルは「みんなじぶんのからだをたいせつにね」。私から娘に心を込めて読み語りました。「じぶんのからだをたいせつにね」

※2歳からとありますが、年中・年長~小学生向きだと思いました。

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ぼくのはなし
ぼくのはなし ぼくのはなし
和歌山 静子 (1992/10)
童心社
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全国学校図書館協議会選定<よい絵本>
日本図書館協会選定

出版社より 対象年齢 3歳~小学校1・2年生

子どものための性教育の本。幼児さんでも充分理解できます。主人子の男の子の語り口でお話がすすみます。和歌山静子さんのわかりやすい、いいイラストです。さわやかで、家族愛が伝わってくる、あたたかくて良い絵本だと思いました。

作者の和歌山静子さんは、42歳でシングルマザーになったそうです。当時小学生(低学年)だった息子さんの通う小学校の、性教育授業のためにつくった絵本だそうです。

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わたしのはなし
わたしのはなしわたしのはなし
(1992/10)
山本 直英、和歌山 静子
童心社
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自分の体と心を自分で守ることの大切さを子どもにわかりやすいように描いた絵本。小学生にあがる前に、ぜひ読んであげてほしいです。知らない人についていかないように。危ない目にあったら、大きな声で助けをよぶこと。後で大人に知らせること。

絵本なら、子どもにわかってもらえやすいと思います。「プライベートゾーン」という言葉は、すっかりわが家の流行語になり、着替えの時など、私が娘のプライベートゾーンをさわっても、「ママ、プライベートゾーンさわっちゃだめよ!」としかられるようになりました(笑)。和歌山静子さんのとてもわかりやすい、かわいいイラストです。

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