![]() | 海のおばけオーリー (1974/01) マリー・ホール・エッツ、石井 桃子 商品詳細を見る ⇒楽天ブックスで検索 |
【最初のぺージ】
1 あるみなとのそばの海(うみ)べで、アザラシのあかちゃんが、
うまれました。まだ小さくて、海に、はいれません。おかあさんの
そばで、ただ、ねているだけでした。
2 ときどき、おかあさんは、あたまをあげて、あかちゃんのようすを
見ました。
3 それから、あかちゃんのかおを、なめてやり、また、ねむりました。
4 そのうち、おかあさんは、おなかが、すいてきました。そこで、海に、
はいっていきました。あかちゃんが、うまれてから、いく日も、いく日も、
ごはんをたべていなかったのです。
出版社より 対象年齢 小学1.2年以上
「もりのなか」で有名な5マリー・ホール・エッツの作品といえど、「親子で書こう!100さつ読書日記―フィンランド・メソッドで本がすきになる」の指定図書でなければ読まなかったでしょう。変な漫画仕立ては、好みではありません。中身は白黒です。

それが、読んでみると、なんとおもしろい!!ぐいぐい引きこまれるお話です。親子愛に人情。あたたかさが伝わってくる絵本です。お話は長く、一日では読み切れませんでしたが、子どもたちも(当時小3と小1)続きを楽しみにジッと聞き入っていました。後半は構成にメリハリも効いていて、すごくよかったです。何とも「ぜいたくな」一冊を久しぶりに味わいました。
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検索キーワード: あざらし アザラシ 愛
![]() | しろねこしろちゃん 森 佐智子、MAYA MAXX (2005/03) 福音館書店 この商品の詳細を見る ⇒楽天ブックスで検索 |
【最初のぺージ】
まっくろな こねこが さんびきと、
まっしろな こねこが いっぴきです。
みんな おかあさんの おちちを
のんで、どんどん おおきくなりました。
こどものとも年少版2002年4月号のハードカバー化。2〜4さい向きとあります。息子が2歳のときに、通っていた七田式幼児教室を通して定期購読をしていた、こどものとも年少版。1ヶ月は同じ絵本を毎日読む指導を受け、授業で暗唱発表をしていたのです。
息子はとてもこの絵本が大変気に入っていました。課題が終わっても、しばらくこの絵本ばかり自分で開いて読んでいました。子どもだけでなく、大人もすっかり魅了される素敵な絵本です。
「みにくいあひるの子」のねこちゃん版と言えるでしょうか。自分だけ毛の色が違うと心を痛める小さなしろちゃん。揺れる心がうまく表現されています。MAYAMAXXさん(画家)の画面いっぱいの大きなイラストも迫力いっぱいでかわいらしい。
最後は胸のすくハッピーエンド!家族愛が伝わって心がほんわかする良い絵本です。
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検索キーワード: ねこ ネコ 家族愛 パパ ママ
![]() | あおくんときいろちゃん レオ・レオニ (1984/01) 至光社 この商品の詳細を見る ⇒楽天ブックスで検索 |
著者のレオ・レオニ
子どもの感受性を育て、表現力を伸ばし、知能も高めるこの絵本は思わず大人もはまる秀でた作品です。当時4歳の息子が大好きになった絵本でした。
検索キーワード: 愛を伝える
![]() | おっきょちゃんとかっぱ 長谷川 摂子、降矢 奈々(1997/08) 福音館書店 この商品の詳細を見る ⇒楽天ブックスで検索 |
【最初のぺージ】
あるところに、おっきょちゃんという ちいさな おんなのこが いた。
ほんとうは きよという なまえだったけれど、おきよちゃんと
よばれているうちに、ちぢまって おっきょちゃんになった。
こどものとも傑作集。「きょだいな きょだいな」「めっきらもっきらどおんどん」の作家・長谷川摂子さん/画家・降矢ななさんコンビの作品。
注目したいのは、ただの妖怪絵本ではないということですね。画家の降矢ななさんは、物語の根底に流れる「母性愛」をどのように表現するか苦労したと語られています。
久しぶりに上質の「物語」絵本に出合ったという感じです。文章も絵も美しい。「おっぽのところを ふくと、ピロロロと なって くちから なないろの あぶくが たちのぼった。」私がとても気に入った描写です。
この絵本をとても気に入った息子(当時小2)。いわく、「悲しい」絵本だそうです。息子も、このような、長めの物語にしか満足しないようになりました。インパクトの強い紅色のかっぱは、ちょっとこわくて夢に出てきそうなのですが、子どもたちは全くこわがりませんでした。
検索キーワード: 親子愛 かっぱ カッパ
![]() | おおきな木 シェル・シルヴァスタイン、 Shel Silverstein (1976/01) 篠崎書林 この商品の詳細を見る ⇒楽天ブックスで検索 |
原題は「Giving Tree」。「無償の愛」って...本当に深い絵本であ〜る。人生経験の浅い子どもには、ちょっと味わいが足らないかも。いくつかの人生の荒波を越えてきた?大人がじっくり味わいたい絵本だと思いました。
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