必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
はいくのえほん
「俳句には、美しい言葉が凝縮されています。」と娘(当時年中)通っている塾のカリスマ先生。下の画像の俳句を見てください。12月のプリントです。この句は、「雪の重みに耐えかねて、水仙の葉が折れ曲がる」という意味ですが、「たわむ」という美しい言葉が使われています。

「美しい言葉に触れていくこと、リズムや韻・音を楽しみ、俳句の良さを味わうことも、子どもの容量を大きくし、国語力を育てることにつながるのです。」

年中塾の俳句音読
    <年中・塾の俳句音読>

さて、「はいくのえほん」(↓)は、「ゆき とけて むら いっぱいの こどもかな」「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと」「すすめのこ そこのけ そこのけ おうまがとおる」などのおなじみの俳句が出てきます。子どもにわかりやすい解説文ついているのがうれしい。絵は日本画風。たまには、こんな画風に触れさせるのもいいかも。文章は長めです。年少さんくらいから。

はいくのえほん はいくのえほん
清水 耕蔵 (2003/06)
鈴木出版
この商品の詳細を見る

楽天ブックスで検索はいくのえほん

続・はいくのえほん 続・はいくのえほん
清水 耕蔵 (2005/01)
鈴木出版
この商品の詳細を見る

楽天ブックスで検索続・はいくのえほん

【最初のぺージ】
ゆき とけて むら いっぱいの こどもかな
(雪とけて村いっぱいの子どもかな)小林一茶

ゆきぐにでは ふゆが くると
やまのような ゆきが つもり、
そとへ でることも できません。
はるに なって ゆきが とけはじめると
こどもたちは おおよろこびで
そとへ とびだします。
むらのなかは
もう こどもたちで いっぱいです。

検索キーワード: 俳句
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
子ども版 声に出して読みたい日本語 2 柿くえば鐘が鳴るなり/俳句
柿くえば鐘が鳴るなり 子ども版 声に出して読みたい日本語 2
柿くえば鐘が鳴るなり/俳句

齋藤 孝 (2004/08/13)
草思社
この商品の詳細を見る

楽天ブックスで検索子ども版 声に出して読みたい日本語 2 柿くえば鐘が鳴るなり/俳句


小林一茶、与謝蕪村、松尾芭蕉などの有名な俳句が載っています。
子どもたちに受けがよかったです。

検索キーワード: 俳句
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌