生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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幼児のためのよみきかせおはなし集
幼児のためのよみきかせおはなし集〈1〉幼児のためのよみきかせおはなし集〈1〉
(2000/10)
西本 鶏介
ポプラ社
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【最初のぺージ】
おおかみと 七ひきの子やぎ

むかし、一ぴきのおかあさんやぎと、
七ひきの子やぎがいました。
ある日、おかあさんやぎがいいました。
「おかあさん、でかけるから、おおかみに
気をつけてね。おおかみはがらがら声で、
足が黒いからすぐわかるわ。
ドアはぜったいあけちゃだめ。」
「ぼくたち、気をつけるからだいじょうぶ。」
子やぎたちがいいました。
おかあさんやぎがでかけると、おおかみがやってきました。
(さて、どの子やぎからたべるかな。)
おおかみは、よだれをこぼしながらドアをたたきました。
「あけておくれ。おかあさんだよ。おみやげを
いっぱいもってきたよ。」
すると、子やぎたちがいいました。
「おかあさんは、そんながらがら声じゃない。」

幼児~小学校低学年におすすめの童話全集です。グリム、イソップ、アンデルセンなどの世界のお話や、日本の昔話や民話を集めた名作集。1~10巻出版されています。1巻に15話収録。1話につき大半が8ぺージ。漢字(低学年)まじりですが、ルビがふってあります。

幼児向けの名作集はいろいろ目にしましたが、これほど文字と絵のバランスがよく、子どもたちに受けがよかった童話集は初めてです。世界の童話や昔話を、幼児のための読み聞かせ話として書き改めたものなので、幼い子にもわかりやすく、「読んで!」とせがまれます。

1巻に画家が5名ほど絵を書いているので、お話ごとに画風が変わり、飽きることはありません。「おかあさんがおかあさんになった日」の長野ヒデ子さん、「おおきなきがほしい」の村上勉さん、「ありのあちち」の土橋とし子さんほか、有名な一流画家が絵を描いています。

― 第1巻 目次 ―
おおかみと七ひきの子やぎ
かたつむり長者
こびとのくつや
かちかち山
北風のくれたテーブルかけ
ながぐつをはいた猫
こもとりごんべえ
ばけくらべ
マッチ売りの少女
三まいのおふだ
船のりシンドバッドのぼうけん
ヘンゼルとグレーテル
イソップのおはなし
一休さん
五分次郎

幼児のためのよみきかせおはなし集
幼児のためのよみきかせおはなし集3に収録されている「さるとおじぞうさん」(絵は長野ヒデ子さん)というお話です(↑)。子どもたちが一番気に入ったお話でした。さるがわっしょいわしょいと運ぶところがおもしろいそうです。

ぷうぷうとぱたぱた
村上勉さんの絵です


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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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