必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほん
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほんうんぴ・うんにょ・うんち・うんご
―うんこのえほん

(2000/10)
村上 八千世、せべ まさゆき
ほるぷ出版
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【最初のぺージ】
わしは だいべんはかせ。
うんこのことは なんでも わかるよ。
きみは じぶんの うんこのこと
じっくり みたこと あるかな?

全国学校図書館協議会選定図書
日本こどもの本研究会選定図書

絵本ナビの評価ランキングで常にトップ10入りをはたしている絵本。どんなに良い絵本なんだろうと思っていました。しかし、私はうんち系絵本があまり好きではありません。絵を見るだけで気分が悪くなっちゃって。トホホ。

でも、この絵本を開いて本当に驚きました。こんなに子どもを夢中にさせる絵本があるなんて。巻末の「うんこの種類特大ポスター」を開いてキャッキャと大喜びの娘(小1)がいました。この絵本をいたく気に入り、胸に抱いて離さないのです。気に入った絵本は必ず自分で読み聞かせをしたがりますが、この絵本もしっかり何度も読んでくれましたよ!

うんちの絵は、大丈夫でした。許容範囲でした(笑)。それよりも、この絵本が与えてくれる知識はすごいものがあります。好奇心いっぱいの目をして「今日はちょっとだけ『うんご』だった!」「今日は立派なうんち!すごいでしょ!」などと胸をはって報告してくれるようになりました。

絵本って知識も与えてくれる。絵本って素晴らしいな!そう思わせてくれる一冊でした。

検索キーワード: しつけ 科学絵本 うんち うんこ
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
ぜったいたべないからね
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(2002/01)
ローレン チャイルド (Lauren Child)
フレーベル館
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【最初のぺージ】
ぼくの いもうとは、まだ ちいさくて、てのかかる やつなんだ。
パパと ママは、「いもうとの めんどうを ちゃんと みてあげてね」とか、
「ごはんを たべさせておいてね」なんて、かんたんに いって
でかけちゃうけど、それって ほんとうに、 たいへんなんだよ。
なぜって いもうとは、すききらいが はげしいんだ。

2001年ケイト・グリーナウェイ賞受賞作品
出版社より 対象年齢 幼児から

トマト、にんじん、まめ、じゃがいも...好き嫌いの激しい女の子ローラ。兄のチャーリーは、なんとかしてそれらを妹のローラに食べさせようとします。にんじんは『木星から届いた“えだみかん”』。豆は『空から降ってくる“あめだまみどり”』...

他に変な名付けもあったので、最初読んだ時は、「はあ!?何コレ。」と不可解な顔をしていた子どもたち。しかし、二度目、三度目、と重なるにつれ段々おもしろくなる絵本でした。好き嫌いを克服する方法はここにあり!?

子どもの落書きのようなイラスト、野菜など写真とのコラージュもユニークで、外国らしいポップな絵本でした。

ちなみに、好き嫌いについて、私自身もキライなものがたくさんありますし(特にあんこが入っている和菓子やおしるこ!オェー!)子どもに無理強いはしたことがありません。

娘は離乳食が始まり、卵を食べさせてみたところ、大変嫌がって食べませんでした。子どもが好きな卵焼きも口に入れようとしません。3歳でアレルギー検査をしたところ、卵アレルギーであったことが判明しました。道理で。体が受けつけなかったのですね。


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検索キーワード: 好き嫌い 食べ物 偏食 ユーモア
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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ごあいさつあそび  いいおへんじできるかな

はみがきあそび  ひとりでうんちできるかな

シャンプーだいすき  いいこでねんね できるかな

いただきますあそび (あかちゃんのあそびえほん)  おきがえあそび

楽天ブックスで検索あかちゃんのあそびえほん きむらゆういち

あかちゃんのあそびえほんあかちゃんのあそびえほん」シリーズは、赤ちゃんでも扱いやすい簡単な仕掛けつき。幼い子が大好きな動物たちの総出です。生活のしつけも楽しく絵本で触れられるといいですね。ライバル心を燃やし、やる気になってくれるかもね。ところで、「あらしのよるに」のきむらゆういちさん作とは思えないですよね(作風があまりにも違うので...)。

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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
こんにちはのうた
こんにちはのうた こんにちはのうた
かんなり まさこ、和歌山 静子(2000/06)
鈴木出版
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【最初のぺージ】
だいちゃんは
ひとりで ふくを きると
いつも ボタンが あまったり
たりなくなったりします。
「おかあさん、ボタン たりなくなっちゃった」
「あら、また?
そうだわ。 いい うた
おしえてあげる」

2歳〜。一人でお着替えできるようになる?絵本です。主人公のお母さんは、ボタン掛けが上手になるように、「ボタンのうた」を作ってあげるんです。「いちばんめのボタンは、いちばんめのまどからこんにちは…」。イライラせずに、歌を作ってあげるなんて、なんて余裕なんだろ。お話上ながら、このお母さんのこと尊敬してしまいましたー(ハハ)。

当時5歳の娘に読み聞かせしました。この本を気に入り、一緒に歌っていましたよ。保育所で赤ちゃんのお世話係をすることもあります。自分より下の幼い子について絵本で触れさせるのもいいものです。ついこの間まで自分も赤ちゃんだったんですけれどね〜。幼い子を魅きつけるはっきりとしたイラストが引き立っています。

検索キーワード: しつけ
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌