必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
にほんごであそぼ 四字熟語かるた
2008年1月25日発売のにほんごであそぼ 四字熟語かるたが届いて一週間。カルタって、スゴイ!!思わず口に出ました。

息子はものすごい吸収力でスイスイ四字熟語を覚えています(全部で50)。娘(年長)に比べ、小2ですので読める漢字も多く、年齢的に思考力や判断力がより発達しています。「カルタは楽しい」らしく、毎日のように「四字熟語かるたやろう!」と言いにきます。小学生にぴったりの楽勉教材ではないでしょうか。

にほんごであそぼ 四字熟語かるた

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しかし...カルタを始めると、次第に娘が荒れてきます(笑)。しまいには、「お兄ちゃんに負けるもん...!」と言って大泣き。「やめる。」と口では言っても、本心はやめたくないのでよけいにぐずり、自尊心を傷つけないようになだめるのは大変です〜。取る札は絵札で、字札を取らせているわけではないのですが...

なので、わが家はもっぱら「ババ抜き」です。(↓)これなら娘も負けません。絵札と字札でペアができますので、ババ抜きにぴったりです。空白の予備札をババにしています。ペアになった時、声に出して四字熟語を読み上げるのが、わが家のルールです。

にほんごであそぼ 四字熟語かるた

また、神経衰弱も人気です。(↓) めくった札はその都度声に出して読みます。白黒のシンプルな絵柄ですが、想像する以上に頭に残るものです。これであっという間に示唆する意味とことばを感覚的に覚えてしまいます。

にほんごであそぼ 四字熟語かるた

息子は、本棚から学習漫画ちびまる子ちゃんの四字熟語教室を取り出し、「おもしろい!」と言っては毎日むさぼるように読んでいます。今までもちょくちょく読んではいましたが、今回のような「爆発的な」興味・関心を持って読むことはありませんでした。タイミングって大事ですね!連動しているテレビ番組も喜んで見ます。

ちびまる子ちゃんの四字熟語教室 ちびまる子ちゃんの四字熟語教室

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さらに、頻繁に四字熟語を日常で使うようになりました。「また無我夢中でパソコンしている」だとか「意気消沈した」「五里霧中だ!」「油断大敵だよ。」などとにかく使ってみたい。私がその都度「お・見・事!!」とおおげさにほめるので、もっとやる気を燃やしているようです。

子どもはカルタが大好きです。カルタで「遊んで楽しい!」と思うと、よけい身につくのでしょうか。習い事も「イヤイヤやっても身につかない」と言いますが...声に出して読むことも効果的なんだと思います。本だと黙読です。黙読より音読のほうが学習効果が高いと言われています。取り手も耳をそばだて必死で聞こうとしますから、人の話を聞く力や構え、集中力が育ちます。

四字熟語は中学受験や漢字検定(1級〜5級)にも必要です。息子が通う進学塾では、2月から始まる小3クラスから登場します。もちろんそれだけではありません。四字熟語を知っていれば言葉が豊かになり、教養が身につきます。カルタで楽しく遊びながらスイスイ覚えていければ最高ですよね!

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日本のことわざかるた
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西本 鶏介、いもと ようこ 他 (2002/11)
ポプラ社
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絵カードのかわいさに一目ぼれしました。
数多いレビューを信じて、えいっ!
即行で届きました。



想像した通り、かわいい♪
心配していたゴチャゴチャ感もなくて、非常にシンプル&美しい
手ざわりもよく、角は安全に丸くカットされています。

絵ふだは、44枚。子どもに親しみやすく、今もさかんに使われているものを選んでいるそうです。ひらがなカルタにもなるし、これでひらがなを覚えさせたら、一石二鳥です。

絵ふだの裏には、ことわざの意味が書かれています。また、間違った使い方をしてはいけないとの配慮で、どうやって文中で使うのか、例文が載っているのもうれしいです。さっそく一日一枚、読み聞かせの時間に読み上げることにしました。



↑ 親子で真剣勝負!
されど息子には勝てません(^_^;)

さて、小学5年生で出てくることわざ学習。
つまづきやすい学習項目の一つなんだそうです。
中学受験にも必要です。

対策としては、1)カルタや学習漫画などで遊びながら覚える
2)日常生活で使う、ことが考えられます。
楽しく覚えた後は、実際に使って自分のものにすることが大事なんですね。

ちょうど今、娘は進学塾の年長クラスでことわざを学習しています。
んッ! 5年生までまだ何年もあるのになぜ今!?と思われるでしょうが...
暗記で覚えるのではありませんから、負担が少なく、楽に身につくのです。遊びを通して「感覚的に」身に入る今だからこそ、意義があるのだと思います。

学校では、ことわざを覚えるために、カルタ遊びなんてしてくれませんよね。そんな時間的余裕はないでしょう。やはり、求められているのは「家庭教育力」。幼児期にいろいろな言葉に触れておくと、学力の容量が大きくなります。



↑ 毎週このようなプリント「いろはがるた」1枚が配られます。家で丁寧にぬりえをして、切って台紙に貼り(表裏)、塾に持って行きます。ことわざの意味は、授業中に先生から習います。自分たちで作った手作りカルタも格別です。


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スリーヒントかるた
たのしいスリーヒントかるた ( 赤 ) たのしいスリーヒントかるた ( 赤 )
(2000/10/01)
学研トイホビー
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娘が進学塾の年長クラスで取り組んでいる記憶ワークによく似ています。3つのヒントから正しいカードを見つけます。「聞く」という行為は、「集中力」を伴います。また、「語い力」と「文章理解力」がなければ、正しいカードを取ることはできません。

人の話を聞く技術は、たいへん重要です。後天的な能力であり、徐々に教え込み、開発していくべきもので、一朝一夕に身につくものではないと言われています。うちはその技術を身につけるために、年中から進学塾へ通わせているようなものです。

娘が通う保育所でも、スリーヒントかるたをやっています。保育士さんに聞いてみると、年少後半〜年中さんが適齢だそうです。年少前半だと、最初のヒントで取りにいってしまうかもしれないとのこと。年長さんには簡単すぎます。さっさと終わりすぎておもしろくないかもしれません。確かに娘には塾のワークは簡単すぎて、あまり考えずに(=思考力)正解しています。

☆娘が進学塾の年長クラスで取り組んでいるワーク

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あいうえおクイズかるた
あいうえおクイズかるた ( 青 ) あいうえおクイズかるた ( 青 )
(2000/10/01)
学研トイホビー
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学研のひらがなの学習を目的にしたかるた。濁音と半濁音も入っていてお得です。キャラクターものでない分、シンプルさがいいですね。また、ひらがなだけで大きく書かれた札が高ポイント。子どもは概ね絵を頼りに札を取りますから、ちゃんとひらがなが読めているかどうかチェックするのに役立ちます。神経衰弱もできそうです。いろいろ遊びが広がりますね。
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ぐりとぐらかるた
ぐりとぐらかるた ぐりとぐらかるた
中川 李枝子、山脇 百合子 他 (2002/10)
福音館書店
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愛子さま(当時5歳)がこのかるたで遊んでいらしたVTRが公開されました。かるたの絵がかわいいですね。大人の方がうれしいかも^^。「ゆきのひゆかいなゆきだるま」「おしくらまんじゅうおせおせおおかみ」など、語呂も軽快。これも重要ポイントです。
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アンパンマンにこにこかるた


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アンパンマン大好きっ子に!(うちの上の子もかつてはそうでした!)かるた遊びがまだ上手にできない2歳くらいでも、ひらがなに触れさせるためにカードで遊んであげると、あっという間にひらがなを読めるようになるかも。なんせ、子どもはカード類が大好きですから。付属の缶ケースがかわいい!
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