必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
おへそのあな
子どもたちに毎晩、絵本を5〜6冊読み聞かせて、かれこれ7年。絵本を吟味する目も大変肥えてきました。選書に自信があるものだから(言うな)、すご〜〜〜〜〜〜〜〜く感動した絵本に出合うと、もう黙っていられない!

娘(5歳)が通っている保育所に持って行き、興奮しながら「いい絵本なんです!!ぜひ子どもたちにも読んであげてください!!」。強引に先生の胸に押しつけ、ドスドス地鳴りさせながら(文字通り)帰ってきます。今朝も一冊、保育所に一冊ドシンと置いてきました。(迷惑旋盤)

おへそのあな おへそのあな
長谷川 義史 (2006/09)
BL出版
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ちいさな ちいさな あかちゃん
いまは まだ
おかあさんの おなかの なか、
だけど.....。

おかあさんの
おへそのあなから
みえる
みえる。

お腹が大きいお母さん。3人目のあかちゃんが、もうすぐ産まれようとしています。おへそに穴なんて実際はないのだけれど...赤ちゃんがお腹の中で、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんたちの、誕生を待ちこがれる様子を見ています。

そして そのよる
いいました。
おへその あなから
いいましいた。
きこえないよに
いいました。

上のことばでとっても素敵な結末へ。裏表紙をずっと長い間見つめて、幸せな気分にひたります。言葉は何も要りません。余韻を楽しむために、親子でジッーと見つめるだけです。

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長谷川義史さんといえば、この絵本でしょう!爆笑します!


検索キーワード: 赤ちゃん 出産 下が生まれる 長谷川義史
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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