必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
子どもとよむ日本の昔ばなし 12巻セット
本好きな子どもに育てる第一歩はなんだと思われますか?
齋藤孝の相手を伸ばす!教え力に答えがありました。

まず、本がある生活にする。
 図書館などで借りてきた本ではなくて、
 それに関してはある程度のお金をかける。
 投資するということが必要ではないかと
 思うのです。


公文より、2005年11月に日本昔ばなし絵本が発売されました。まさに、投資すべき絵本だと思います。『子どもの本フェスティバル』(2005年大阪)で展示販売されていたのを見つけました。

私は一流のものには目がないものですから、鼻がくんくんなったわけですよ。吸い寄せられるように手にとって、みてみると、これがいい!!もう、ひとめぼれです。

かわいいサイズの箱に並べて12巻納められていて、絵もきれいで、文章がみじかい!!一流のスタッフが集められてつくられたというのです。

子どもとよむ日本の昔ばなし 子どもとよむ日本の昔ばなし 12巻セット
(2005/10/29)
くもん出版
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シンデレラの件で、あせった私。てっきり保育所で、この手の本は読み聞かせしてもらっていると信じ込んでいました。子どもたち(当時年長と年少)は、シンデレラも白雪姫も何もしらなかったのです!!

日本の昔ばなしもそう。前から読み聞かせに良い昔話をさがしていたのですが、文章が長すぎたり、絵がアニメちっくか抽象的すぎだったりして、困っていたのです。

「お父さんとお母さんの読みきかせ教室」で、JPIC読書アドバイザーの安富ゆかりさんもおっしゃっていました。親がとりあげてやらないと、子どもは知らずに育つって。

試しに、日本昔ばなしのパンフレットを見せて、聞いてみました。「どれ知ってる?」子どもは、12巻のうち2巻だけ知っている、と言いました。「かさじぞう」と「ねずみのすもう」です。「かさじぞう」は、保育所でよんでもらったそう。「ねずみのすもう」は、私が図書館で借りてきて読んでやったものです。

他は知らないっていうんです。「いっすんぼうし」も「したきりすずめ」も「さるかにかっせん」も知らないって。
う〜〜〜〜〜〜〜〜 (@_@;)。

なんとか就学前に、読んでやりたいと思いました。右脳が優先の間に読んでやりたい。幼児体験は、脳の深いところにきざまれ、この時期にくり返し触れたものは一生忘れないと言われています。一流の文章・イラストは一流の感性を育てます。

この絵本は、主に小学1年生で習う漢字だけ使用されているとのこと。入学準備にもいいと思いました。文章の長さから、年少さんくらいから充分読み聞かせできると思います。

えっ!? 私!?
もちろん、購入しましたよ(涙)。

かさじぞう いっすんぼうし
花さかじい おむすびまてまて
かにかにではれ したきりすずめ
こぶとりじい えんまさまのしっぱい
三まいのおふだ へっこきよめさん
さるかにかっせん ねずみのすもう

検索キーワード: 日本昔話
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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