生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
きみがしらないひみつの三人
きみがしらないひみつの三人きみがしらないひみつの三人
(2004/03/19)
ヘルメ・ハイネ
徳間書店
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【最初のぺージ】
きみが うまれた日、三人のともだちは やってきた。

生きること、死ぬことをユーモアたっぷりに描く、感動的な作品。読み終わって思わず私が「この絵本、おもしろいねー!気に入ったわ。」と言うと、横で息子(当時小3)が口をポカ~ンとあけています。「意味がわからない...」って言うんです。

そうか、息子よ。まだ青いなあ。この絵本を味わうには、きっと豊かな人生経験がいるのだよ。楽しいこと、うれしいこと、悲しいこと、辛いことを味わってきた大人にこそ、深く感銘できる絵本なのかもしれません。

子どもが「意味がわからない」と言ったときの対処方法は、毎日続けて何度も読んであげること。子どもにとって、無理に解説を聞くよりは、くり返し読んでもらううちに、何となく意味がわかってくるものです。読み手にしても、本当に気に入った絵本は、くり返し読むのも苦痛ではありません。

絵もかわいらしくて愉快。すみずみまで楽しめました。

追伸 根気よく続けて読むうちに、息子は意味がわかったようでした!

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テーマ:絵本
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