生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てるお母さんの「敏感期」
―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる

(1994/01)
相良 敦子

楽天ブックスで検索

「モンテッソーリ教育」といえば...私の中では、アメリカで、上流家庭の子どもが通うハイソなプリスクール・幼稚園のイメージ。正直言って(いつも本音でスミマセン)...シュタイナーにはどうも納得いかず、モンテッソーリも同類かと、たかをくくっていました。

先日、お通いのお母さんが興奮気味にこう言いました。「モンテッソーリ幼稚園に見学に行ってきたんです!!」「内装や道具などは全部天然木でできていて、素敵~。子ども専用に食器などを置く棚を用意しなきゃいけないんだって。牛乳はピッチャーに移しかえてね...」

モンテッソーリは、子どもの自律(自立ではなく)を促すんだって熱く語っていらっしゃいました。モンテッソーリのことをもっと知りたいと思い、さっそくこの本を図書館で借りてきました。アマゾンの家庭教育部門でずっとベストセラーに入っているので気になっていた本でした。

もう、読んでびっくり!!!自分が想像していた世界とは全く違っていました。子育ての「敏感期」が5歳までとしたら、なんでもっと早くこの本を読んでおかなかったのか。本当にくやしいです。

でも!私は、即実行派です!もうだれにも止められない(笑)。ついには本を購入し、すっかりわが家の実践的教科書になりました。(毎日巻末の取り組みをしました)

モンテッソーリって一体なに?ひとことで言って、モンテッソーリとは「子どもの見方やたすけ方を教えてくれる教育法」。創始者の医学博士であり、後に教育者となったマリア・モンテッソーリ(1890~1951)の名前に由来します。

なにが素晴らしいかって...モンテッソーリ幼稚園などに通わなくても(それにこしたことはないでしょうが)誰でも利用できて、今日からでも家庭に取り入れることができるところです。私も、この本を読んでから、子どもを見る目と、手のかけ方が激変しました。

例えば...5歳(当時)の息子は、今なぜかすごく、玄関のカギを自分で掛けたがるんです。でも、カギの入れ方や力加減がうまくできません。今までの私なら、きっとこんな行動をとったでしょう。「忙しいから、今はやめて!!」と怒ったり「へたくそ!!まだ無理よ!!」となじったり(^_^;)。そうでなければ、「やめてーーーー!カギが折れる!!」と絶叫...

  (もう救いようがないですね...笑)

私が見本を見せることすらしなかったかも。でも、子どものまなざしは真剣でした。なんとか、自分の力でさせてやりたい、と思いました。教え方のコツは、モンテッソーリ方式です。

★ゆっくり(大人の8倍の遅さのスローモーション)
★だまって(動作と同時に説明しない)
★はっきりと
★最後まで

「見ててね。」...じっと息を凝らして見ています。「やってみる?」「うん!!!」そうすると、できました!息子は、それは喜んで、小躍りまでしています。そ、そんなにうれしいの~!?

今まで、教えるといっても...「なんでできないの!!」と怒りながら。ササッと、やってしまう。手まで怒ってる(笑)。「ここをこうして」と説明も同時。

こんなやり方をすると、子どもは、目と耳を同時に使わないといけない上に、お母さんのイライラも伝わり、見るべきものも見えなくなるそうです。今までどんなに、子どもの好奇心、探究心、向上心をつぶしてきたのかと思うと、胸が痛みます...またやっちゃったーーー!って感じ、ヘヘ(^_^;)。

巻末の「家庭でできる手作り教材」については量もあり、家庭でできるワークがイラスト入りででわかりやすく載っています。折り紙の項目は、目からウロコでした。はさみのワークも毎日やらせています。子どもたちは大喜びです。もっと、もっと!とせがみます。

もちろん、モンテッソーリは、「教え方」だけではありません。奥が深いです。0~5歳のお母さん、ぜひ今すぐこの本を手にとってご覧になってください。今、読んでおかないと、きっと一生後悔します。

検索キーワード: 育児本
スポンサーサイト
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。