生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
だんだんやまのそりすべり
だんだんやまのそりすべりだんだんやまのそりすべり
(2002/11)
あまん きみこ、西村 繁男
福音館書店
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【最初のぺージ】
やまのこは、やまぞりが だいすき。
きょうも そりを ひいて、うたいながら のぼっていきます。
「だんだんやまの
そりすべり
みーんな いっしょだ
ほい ほい ほい」
でも、あかい フードの いっちゃんは、げんきが ありません。
―すべりたいけど、やまから すべるのって こわいの。
みんなのうしろを とぼとぼとぼと ついていきます。

出版社より 対象年齢 3歳から

絵本に詳しい方ならきっと誰でも、「あまんきみこ」さん作、「西村繁男」さん絵と聞くと読みたくなります。

そりすべりがこわくてできない女の子とこぎつねが、苦手を克服するお話。子どもたちは「こわい」とべそをかく女の子に感情移入したようでした。しっかり子どもの目線で描かれた温かくて良いお話だと思いました。

版画のような味のある絵です。淡いクリーム色が冬の重厚感をうまく表しています。現代的な人間の子どもたちの服装やそりに対し、レトロな動物たちの服装やそりが対照的で、絵のすみずみまで楽しめました。

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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌