生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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ねぇだっこ
ねぇだっこねぇだっこ
(2002/11)
いちかわ けいこ、つるた ようこ
佼成出版社
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【最初のぺージ】
おかあさんは、いつだって あっくんを だっこ

出版社より 対象年齢 2歳から

生まれたばかりの弟が、お母さんのだっこをひとりじめ。もう大きいはずのおねえちゃんだけど、弟みたいにだっこされたくて……。お母さんのお手伝いをしながら、そんな気持ちを伝えようとする子どもの心を描く版画絵本です。

昭和のにおいがする素朴な絵本で、シンプルに徹したところがとてもいい!手作りのドーナツを揚げているところが、なんだかいい感じ。案の定、子供たちは「お休みの日にドーナツ作ろう!」ですって。食いつきがよすぎる!お母さんと娘との掛け合いがすてきですが、「早く抱きしめてあげればいいのに!」とじれったいお母さんにイライラしてしまいました(笑)。

最後のぺージは、お姉ちゃんが赤ちゃんの弟を抱っこしている場面。そう、人って、優しくされて心が満たされなければ、人に優しくできないのです。下の弟や妹のことをちっともかわいがってくれないと悩むお母さん方。それは、お母さんが上のお子さんを愛情一杯に満たしていないから、下に優しくできないんですよね。考えさせられる場面でした。

文章の短さから、赤ちゃん絵本に思われるかもしれませんが、ぜひ小学生のお子さんにも読み聞かせしてあげてください!年齢にかかわらず、楽しめると思います。何度も読みたくなる良い絵本です。

同じ作家コンビの絵本はもう2冊。こちらもおすすめです。

しーっしずかに病気のママにかわって、家のお手伝いをはじめた女の子。でも、何をやっても失敗ばかり。てんてこまいの一日でしたが、ママのだっこと「ありがとう」の言葉で、幸せな一日になりました。ママを助けようとする、女の子のけなげな思いを描きます。

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おとうとあばれん坊の弟をどうやってこらしめようか? お兄ちゃんとお母さんは考えました。お池に放りこんじゃおうか? 宅配便で遠くへ送っちゃおうか? だめだめ。だってやっぱり、弟はかわいいもの……。お兄ちゃんのやさしさを描きます。

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検索キーワード: お兄ちゃん・お姉ちゃんになる
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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