生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
さとるのじてんしゃ
さとるのじてんしゃさとるのじてんしゃ
(1973/01)
大石 真、北田卓史
小峰書店
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【最初のぺージ】
いろんな じてんしゃが はしっています。
いろんな 子どもがのっています。
じてんしゃに のっている 子どもたちは、
はじめから あんなに うまく
のれたわけではありません。
はじめは さとると おなじように
とても くろうして のったはずです。
でも、そんな くろうは わすれてしまって、
みんな はしっています。
とても たのしそうに。

1969年度 課題図書 小学生の部
出版社より 対象年齢 小学校低学年から

ロングセラーの幼年童話。

娘(当時小1)の家庭学習は、10分間読書でスタート。その後、英語の音読宿題をして、塾のテキスト音読をして、問題集などをするので、結構たいへんなのですが...

あまり自ら進んで読書をしない娘なので、やはり毎日の10分間読書は欠かせないのです。この本は、字は大きめですが、ぶ厚くページ数が多いので、はじめは文句を言いながらしぶしぶ。ところがタイマーがピピピッとなっても、ノリノリで「おもしろからやめられない!」と20分くらいで一気に読んでしまいました。

チョコレート戦争

とてもおもしろかった「チョコレート戦争」(小学校3、4年生向き童話)を読んで、大石 真さん、北田卓史さんコンビの作品にファンになりました。

さとるのじてんしゃ」は、主人公さとるの心理描写に優れた作品。自転車がほしい気持ち、自分だけ自転車を持っていない悲しい気持ち、はめをはずしてしまう気持ち...子どもの気持ちにとことん寄り添い、子どもの共感を呼ぶ良書だと思います。子どもたちは、自分のもやもやした気持ちを代弁してもらうことができて、気分がスッとすることでしょう!

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テーマ:絵本
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