生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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のうさぎにげろ
のうさぎにげろのうさぎにげろ
(1979/01)
伊藤 政顕、滝波 明生
新日本出版社
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【最初のぺージ】
雪の 上に、 どうぶつの 足あとが つづいています。
小さな 足あとが ふたつ、
大きくて そろった 足あとが ふたつ、
かわるがわるに ついているのは、のうさぎの 足あとです。
でも、となりに ついているのは、なんの 足あとでしょう。
いぬに にていますね。きつねでしょうか。
もしかしたら、のうさぎは、
きつねに おわれているのかも しれません。

1979年課題図書(小学校低学年の部)
全国学校図書館協議会選定「よい絵本」
日本図書館協会選定図書
中央児童福祉審議会推薦図書
日本子どもの本研究会選定図書

出版社より 対象年齢 幼児から

いぬわしに傷つけられた野うさぎの絵を見て、「かわいそうに~」と思わず手で優しくなでた娘(当時小1)。まるで本物のうさぎをなでるようなしぐさには、とても感情がこもっていたので、ハッとしました。

えほんのせかい こどものせかい(松岡享子著)にありますように、絵本の効能の一つは、「心を育てること」だと思っています。子どもが絵本から何かを「感じる」こと。お話に歓喜したり、悲しんだり、驚いたり、こわがったり、楽しんだり、ホッとしたりします。そうした心の動きから感動が生まれ、感動をくり返すことで心が育っていくのです。

躍動感あふれる素晴らしく美しい絵にうっとり。野うさぎの知られざる生態は勉強になります。ペットとして飼われるうさぎとの違いに驚きました。地味な絵本ですが、何度も子どもたちに読み聞かせしたくなる良書でした。

ただ...娘は、あまり読んでもらいたがらないんですよね。「かわいそうな絵本はイヤ」と言い張って困ります(^_^;)。

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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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