生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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子育てでいちばん大切なこと
子育てでいちばん大切なこと子育てでいちばん大切なこと
(2008/10/11)
佐々木 正美
大和書房
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子育てに関する本はたくさん読んでいますが、「子どもへのまなざし」の児童精神科医・佐々木正美さんの本ほど、素直に耳を傾けられる本はないでしょう。ぜひ一般向けに、講演会などを開催してほしいと願うばかりです。

子育てでいちばん大切なこと」(2008年10月発行)は、子育ての不安や悩みにていねいに答える形式でつくられた、主に乳幼児をお持ちの親向けの本のように感じます。心に残ったのはこのお話。つい子どもに「早く!早く!」と言ってしまうという相談です。

私自身、「早く!早く!」という言葉は、「ありがとう」という声掛けよりも多い気がします。無意識で口について出るというか...そんな域に達しちゃっていま~す。

それでは、ビシッと先生のお答え。

   子どもは、「早く!早く!」と言われることで、
   自分を否定されている
   と感じています。



   時計を見ながら生活している大人と違って、
   自分自身の「命の時計」で生きている子どもは、
   「早く!」と言われたときに、
   その自身のペースが不満なんだとは思いません。
   自分自身の存在に親は不満なんだ
   と受け取ってしまいます。


ちょっと胸が痛みませんか?自己肯定感や自尊心は、「早く!早く!」で簡単に傷つくことがわかりました。「速度が遅いなら、手伝ってあげればいい。」と先生はおっしゃっています。ほかにも、こんな相談がありました。一例です。

・激しい反抗期が終わりません。いつまでもイヤイヤと言わせていいの?
・偏食をそのままにしておいていいの?
・のんびり屋さんで、「ママ、やって!」ばかりです。
・とても怖がりで、私のそばを離れません。
・わがままに手を焼いています。
・かんしゃく持ちで、怒り出すと止まりません。
・よその人にあいさつできません。
・子どもがウソをつきます。
・成長がおそい子です。
・はげしい兄弟げんかをします。
・お友達に乱暴します。
・仲間はずれにされて、娘が傷ついています。
・パパに子どもがなつかず、心配です。
・祖父母がとても甘やかします。

さらりと読める本で、おすすめです。

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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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