生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
宇宙人のいる教室
宇宙人のいる教室 (フォア文庫)宇宙人のいる教室 (フォア文庫)
(1988/02)
さとう まきこ
金の星社
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【最初のぺージ】
はじめに

もしかしたら、レオナは
宇宙人ではないだろうか。
ぼくらの学校にはいりこみ
あれこれしらべ
地球をしんりゃくしようと
しているんじゃ……。

出版社より 対象年齢 小学校中学年、高学年

小学3、4年生におすすめの読み物。小学4年生の教室が舞台です。

漫画チックな挿絵には似合わない、さわやかな学園モノでした。転校生は宇宙人ではないか―なぞのままにすすむ話に一気に引きこまれます。

読み終わって、「やっぱり宇宙人に違いない!」そう思ったのは何をかくそうこの私!(プッ!)。現実に起こっているような感覚に襲われ、いまだに余韻から抜け出せそうにないような、不思議な感覚を覚えました。

いじめの場面は共感しました。 「学校で、みんなになにをいわれても、あんまりきにならなくなった。いいたいやつにはいわせておけ。そう思えるようになったんだ」という考えにたどりつく主人公。友情を通してしっかりと自分を確立できた主人公でした。この言葉に力づけられる子どももいるんじゃないかな。ふと思いました。

一生、読書好きになる本の選び方』で良書として紹介されていました。

最新版・一生、読書好きになる本の選び方 (学研ムック)
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌