生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬
地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬
(2009/07/16)
大塚 敦子
講談社
商品詳細を見る

楽天ブックスで検索

【最初のぺージ】
ここでサッカーができたらなあ。
男の子たちは、
青々と広がる原っぱをながめながら、
ためいきをつきました。
目のまえに、
思いっきりボールをけって、
駆けまわれそうな野原があるのに、
なかに入ることはできないのです。
なぜなのでしょうか?

地雷探知犬の取材に基づく写真絵本。2年にわたる取材だったそうです。決して固い内容ではありません。幼い子にもわかりやすく描かれています。とても心を打つお話です。

地雷が何かを知らず、触っていて手が吹き飛ばされた小学1年生(7歳)のカンボジア人の男の子。この子は何も悪い事をしていないのに、と思うと胸がしめつけられます。その姿はやはり娘(当時小2)には大きなショックだったようです。「かわいそう」と言う前に、こわくて、写真を見たがりませんでした。

世界中に埋まっている地雷は、8000万から1億個。毎年何千人もの人が、地雷や不発弾で傷つき、命を落としているそうです。この本を読むまで「地雷」という言葉を知らなかった娘。心に残る一冊となりました。

検索キーワード: 戦争
スポンサーサイト
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。