生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
算盤王
算盤王算盤王
(2003/03)
長谷川 光太
ポプラ社
商品詳細を見る

楽天ブックスで検索

【最初のぺージ】
1.異郷の人びと

「ニイチテンサクノゴー、ニシンノイッシン……」
山あいの静かな町にかわいいかけ声がこだまする。
幼稚園帰りの列がとおりすぎてゆく、
「あそこの幼稚園はこどもにお経でもおしえてるのかな」
いままできいたことのない奇妙な音感に、首をひねる。
マサヒロはきょう、この町にひっこしてきた。
五年生の、しかも十月の終わりになって
転校することになるとは思ってもいなかったが、
父親の仕事の都合なのでどうしようもない。
「でも、まあいまくやっていけそうだな。みんな親切そうだし」

出版社より 対象年齢 小学校高学年~

小学生が夢中になる本―読み聞かせから読書へ」で小学5年生向きとして薦められていた読み物。

小学生が夢中になる本―読み聞かせから読書へ (年齢別読み聞かせ)

主人公の男の子(小5)が引っ越してきた町は、そろばん塾が18もある特殊なそろばんの町。珠をはじくことだけがそろばんではなく、人の生き方そのものがそろばんに生かされるという教え。算盤王を決める大会のお話は圧巻。ありえない暗算やそろばんの技に舌を巻きながら、引きこまれるように読みました。

当時小4の息子もおもしろかったらしく、一気に算盤王2まで読破。「算数好きの人におすすめ」と言っていました。

続刊です。

算盤王〈2〉 (ポプラの森)

検索キーワード: 童話 高学年向き
スポンサーサイト
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。