生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者
アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者
(2005/05)
ブリアン・ペロー
竹書房
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【最初のぺージ】
第1章 ほら穴の入り江

ここはオメイン王国。町の真ん中に黒いりっぱなお城がそびえる美しい国だ。まわりは一年じゅう雪をかぶった高い家まで、そこから流れ出た川が町をうるおしている。川は町から少し離れた海にそそぎこんでいた。この国では人々は畑をたがやしたり、漁をしたりして暮している。小さな漁港には色とりどりの小舟がつながれていて、毎朝、東の空が明るくなると、川を下って海に出かけていく。朝日をあびながら、きれいな小舟が三角形の帆をあげて、いっせいに川を下っていく様子は、それはもうみごととしか言いようがなかった。けれどもそんなに美しい国だというのに、人々の暮らしはちっとも楽しくはなかった。お城に住むエドンフという領主がごっそり税金を取っていくからだ。エドンフは毎月、満月の日になると、お城の兵士をつかわし、人々がけんめいに働いてためたお金を取りあげていった。

小学4年生以上におすすめのファンタジーもの。当時小4の息子が、デルトラ・クエストシリーズデルトラ・クエストを読み終わって、気が狂ったように夢中で読んだ本です。デルトラ・クエストよりも文章量ははるかに多く、読んでも読んでも終わりません(笑)。私も第1巻を最後まで読みましたのでよくわかります。

本当に読者を夢中にさせるストーリーに舌を巻きました。これでもか、これでもか、と悪党やら化け物やら登場人物が入れ替わり立ち代り登場します。ゲームやテレビよりもおもしろいとはこのことです。

利口で正義感が強く心の優しい主人公アモス・ダラゴン。持ち前の勇気と知恵でいかなる困難も突破していく姿に感動を覚えます。

アモス・ダラゴンシリーズアモス・ダラゴンは全12巻です。

追記 娘は小5で読みました。表紙から推測して戦いの本には手が出ない娘ですが、親に言われるがままに(笑)読みだしたらページをめるる手が止まらなかったそうです。全巻読破しました。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌