生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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十五少年漂流記
十五少年漂流記 (講談社青い鳥文庫)十五少年漂流記
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【最初のぺージ】
あらしの海をゆくスラウギ号

一八六〇年三月九日の夜、低くたれこめた雲のために、海上は数メートルさきしか見通しがきかなかった。
あれくるうあらしのこの海の上を、ほとんど帆を張っていない小さな船が、飛ぶように走っていた。それは百トンほどの帆船で、イギリスやアメリカでは、スクーナー(二~四本のマストをもつ縦帆船)とよばれている。
船の名はスラウギ号というのだが、船尾にある船名を書いた板が、半分もぎとられていた。波にさらわれたのだろうか。それとも、なにかにぶつかったのだろうか。
もう夜の十一時だった。三月のはじめといえば、南半球のこのあたりの緯度では、夜はまだ短い。

小学校高学年におすすめの本。1888年に発表されて以来、世界中で愛読されている冒険小説。無人島に漂着した少年たちが、生きるか死ぬかのはざまで、団結と対立を繰り返しながら力を合わせて生き抜く物語です。

過激な場面も少々ありましたが、息もつかせぬ展開で、胸おどりながら読みました。息子(当時小4)が大変気に入ったので、私も読破。クライマックスにかけて、ページをめくる手がとまらなくなり、気がつくと夜中の3時!おかげで体調をくずしました。ハハ。

本当におもしろかったです。まるで16人目の少年になった気分で、本のなかで冒険していました。思いやりと勇気。とくと教えられました。

検索キーワード: 冒険小説 童話
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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