生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
ちびフクロウのぼうけん
ちびフクロウのぼうけんちびフクロウのぼうけん
(2009/11/11)
ノーラ・スロイェギン
ピルッコ・リーサ・スロイェギン
福音館書店
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【最初のぺージ】
もりに、あさの ひかりが さしてきました。
トウヒのきのえだに しもが おりて、きらきら ひかっています。
きのしたには、ゆきわりそうの はなが いくつか
さきはじめていました。まだ ゆきが ふったり やんだりする もりに、
はるが きているのです。

トウヒのきの ずっと うえのほうの えだでは、
フクロウの こどもたちが あそんでいました。
「ほおうっ、ほうっ、みんな あさですよ。ねるじかんですよ」
かあさんフクロウが よんでいます。
でも、すえっこの ちびフクロウは すこしも ねむくありません。

出版社より 対象年齢 4歳から

冬の終わりに読みたい絵本。フィンランドの森の自然や動物たちの絵が写実的で非常に美しく、心打たれました。フクロウぼうやのしぐさや表情が愛くるしいです。

フクロウぼうやは、小さな『冒険』を通して、他の動物にはできることが自分にはできないことに気づき、やがて自分は何ができるのか、自分は何者なのかを自覚します。お話は淡々と進みますので、ゆったりと絵を楽しみ、じっくり読み聞かせしてあげればいいと思います。

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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌