生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
空へつづく神話
空へつづく神話空へつづく神話
(2000/06)
富安 陽子、広瀬 弦
偕成社
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【最初のぺージ】
1 図書室で

理子は、神様なんて、ちっともあてにはしていませんでした。理子にとって神様というものは、いつも気まぐれで、不公平で、えこひいきばかりする、ろくでもないやつだったのです。
きのうも神様は、おねえちゃんにだけにっこりとほほえんで、理子にはあかんべをしてみせました。そう思うと、理子はいよいよはらが立ってきて、目の前にひろげた『宇宙大百科』をおそろしい顔でにらみつけました。そのページには、光かがやくコロナにふちどられた太陽の写真がのっていました。まるで、宇宙の闇にさきほこるヒマワリのように……。

産経児童出版文化賞受賞作品
クレヨンハウス配本 小学5年生コース
出版社より 対象年齢 小学上級から

小学校4~5年生におすすめのファンタジー本。ひょんなことから現れた記憶喪失の神様と、神様を助ける女の子のお話。謎解きがおもしろくて、一気に読みました。ユーモアあふれる文章も魅力です。

郷土愛あふれる素敵なお話でした。主人公は女の子ですが、性別問わず男の子にもぜひ読んでいただきたいです。当時小5の息子もあっという間に読んで「おもしろかった!」と言いました。娘は当時小4で読みました。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌