生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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青空のむこう
青空のむこう―ジュニア版青空のむこう―ジュニア版
(2004/11)
アレックス・シアラー
求龍堂
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【最初のぺージ】
1 受付

人はみんな、死んだらあとは楽になるだろうっておもうらしい。だけど、ぜったいそんなことない。
まず、おとなたちがつぎつぎにやってきて、こうきく。
「おいおい、小さいのにひとりなんだな。おかあさんをさがしてるのかい?」
だから答える。
「ううん、ママはまだ生きてる。ぼくが先にしんじゃったんだ」
すると相手はため息をついて言う。
「そりゃあよくない」と。
まるで、ぼくの努力しだいでこの状況をすっかりかえることができるはずだし、息をしていないのぼくのせいだというみたいに。

出版社より 対象年齢 小学校高学年以上

小学校高学年以上におすすめの本。突然の事故で死んでしまった少年が、この世に「ゴースト」としてやってくるお話。

大きな反響を呼んだ2002年の刊行本は、「子どもにも読ませたい」という声が多かったそうです。全ての漢字に読みがなをつけてジュニア版として刊行。反対に、大人もこれを読むの?というくらい子供っぽい文章体に嫌気がさしていましたが、だんだんひき込まれていきました。

主人公の少年に感情移入しやすい作品です。この本を読めば、「命を大切にしよう」「生きている今を大事に生きていこう!」「死んでしまったら終わり」と強く思うでしょう。息子(当時小5)も「感動した!」と言っていました。娘(当時小5)も読んで「よかった!」と言いました。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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