生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
あまのじゃくなかえる
あまのじゃくなかえるあまのじゃくなかえる
(2005/02)
イ・サンペ、キム・ドンソン
少年写真新聞社
商品詳細を見る

【最初のぺージ】
むかし あまがえるの かあさんと むすこが すんでいました。
あまがえるのむすこは かあさんがえるのいうことを 一つもきかない あまのじゃくでした。
なにをいわれても わざとさからって さかさまのことばかりしました。

日本子どもの本研究会選定図書
全国学校図書館協議会選定図書
日本図書館協会選定図書

韓国の絵本。韓国では誰もが知っている有名なお話ということで興味を持ちました。母親に逆らってばかりの子どもあまがえる。もの悲しい余韻にひたりました。墨絵のような非常に美しい絵に心ひかれます。何度も見て味わいたいと思いました。

巻末には朝鮮半島の文化についての解説があります。韓国・朝鮮では、大人のいうことをすなおにきかない、あまのじゃくな子どものことを「このアマガエル(チョンケグリ)め!」と言ってしかるそうです。このお話を読むとなぜだかわかります。教訓があります。

ハングル版の本文も巻末に収録されています。娘(当時小3)は、「ハングル語は難しい!」と言って、文字を一行指でなぞって書いていました。文化理解に役立つ絵本だと思います。



この雑誌本で推薦されていました。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。