生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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ガフールの勇者たち
ガフールの勇者たち〈1〉悪の要塞からの脱出ガフールの勇者たち
(2006/08)
キャスリン・ラスキー
メディアファクトリー
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【最初のぺージ】
第1章 ティトの森の家

メンフクロウのソーレンは、ティト森林王国にある豊かな森の、モミの木の洞で生まれた。まだ白い産毛に包まれた雛だが、もうすぐ、お兄ちゃんになろうとしている。
母親のマレラは、落ち着かない様子で、生まれてくる雛のために巣を整えていたが、夫のノクタスにあわてて言った。
「これじゃ、まだ薄いわ。ノクタス、あなたの胸の綿羽をもう少しくださいな。そのふわふわの羽をもっと敷いてやらないと……。あっ、卵にひびがはいりますよ!」
「ふん、またかよ!」
そう吐き捨てるように言って、ため息をついたのは、兄のクラッドだ。
父親が、すかさずたしなめた。
「クラッド。『またかよ』とは何だ?弟がもうひとりできるのだぞ。うれしくないのか?」
「あら、妹かもしれませんよ」と、母親が口をはさむ。
ソーレンがあ、思わず叫んだ。

出版社より 対象年齢 小学校中学年~大人

小学校高学年におすすめのガフールの勇者たちシリーズガフールの勇者たち。フクロウ世界を舞台にした壮大な冒険ファンタジー。アメリカで、シリーズスタート直後にミリオン・セラーになったそうです。2010年に映画化されました。

「おもしろかった!!」と絶賛する息子(当時小5)以上に、この私が夢中になって読みました。大人も充分楽しめます。悪と正義のたたかいにハラハラドキドキ。勇気をもらえる物語です。
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