生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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カラフル
カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)
(2007/09/04)
森 絵都
文藝春秋
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【最初のぺージ】
死んだはずのぼくの魂が、ゆるゆるとどこか暗いところへ流されていると、いきなり見ずしらずの天使が行く手をさえぎって、
「おめでとうございます、抽選にあたりました!」
と、まさに天使の笑顔をつくった。
天使のいいぶんは、こうだった。
「あなたは大きなあやまちを犯して死んだ、罪な魂です。通常ならここで失格、ということになり、輪廻のサイクルからはずされることになります。つまり、もう二度と生まれかわることができない。しかし、そんな殺生な、という声も高いことから、うちのボスがときどき抽選であたった魂にだけ再挑戦のチャンスを与えているのです。あなたはみごとその抽選にあたったラッキー・ソウルです!」

中学生におすすめの本。息子は当時小5で読みましたが、性的な表現があったので、中学生になってから読ませたらよかったと少し後悔しました(その後、娘も小5で読みました)。

主人公は中3男子。家族のこと、学校のこと、友だち、自分のこと。自殺、売春、不倫。思いテーマながら、読みやすく、最初からぐいぐい引き込まれました。早くラストが知りたくて、家事はそっちのけで一気に読みました。息子も「感動した!」と言っていました。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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