生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トチの木の1年
トチの木の1年 (ランドセルブックス)トチの木の1年
(2012/01/11)
太田威
福音館書店
商品詳細を見る

楽天ブックスで検索

【最初のページ】
春まだあさい、天気のいい
日に、トチの木に会いに来ま
した。トチの木は、山をなが
れる沢づたいの、水気のおお
いところに、かたまって育っ
ています。
春のトチ林はあかるくて、
空気がすんでいて、とても気
持ちがいいのです。
地面には、カタクリやキク
ザキイチゲなどがいっせいに
花をさかせています。

出版社より 対象年齢 5・6才から

縄文人もその実を食べ、利用していたトチの木。トチの木と人との関わりを30年にもわたってトチ林を取材してきた著者が、四季を追いながら、美しい写真と文で語った写真絵本。

実は、子どもたちがスノーキャンプに行った場所が「とちのき村」。雪をかぶった立派なトチの大木の前で記念写真を撮っていました。

また、以前読み聞かせした絵本で『とちのき』というのがありました。素敵な絵本でしたが、なにしろ「トチの木」になじみがなく、見たこともありません。だから読んでもピンとこなかったのです。

そして、今回の『トチの木の1年』。やっとトチの木に会えた~~~!!!という感動でいっぱいになりました。トチの実から作るトチもち。作る過程が詳しく紹介されていて、感心しながら読みました。

作者のトチの木、自然に対する愛情が伝わってくる良い絵本です。表紙が地味で子ども受けしづらい印象ですが、ぜひ『とちのき』とセットで読み聞かせしてあげてください。

とちのき (そうえん社・日本のえほん)
スポンサーサイト
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。