生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
チビ竜と魔法の実―シノダ!
チビ竜と魔法の実―シノダ!チビ竜と魔法の実―シノダ!
(2003/07)
富安 陽子
偕成社
商品詳細を見る

楽天ブックスで検索

【最初のページ】
1 信田家の秘密

ユイにとって、じぶんのママがほんとうはキツネだということは、それほど大きな問題ではなかった。
ママは毎月一回、月がすがたをかくす新月の夜になると、山に帰らなくてはならなかったが、そんなことぐらいべつにどうってことない、とユイは思っていた。五年生のユイのクラスには、お母さんが国際線のスチュワーデスをしていて、一週間も家をあける子だっているのだ。
新月のばん、ママが山でなにをしているのかユイはよくしらない。でも、ずっとまえにおじいちゃんが、
「月の光の消えうせる朔のあいだ、わしらは本性をかくせなくなる」
といっていた。

厚生省中央児童福祉審議会・推薦文化財
日本図書館協会選定図書

出版社より 対象年齢 小学5・6年生から

シノダ!シリーズ』の第1巻。人間のパパとキツネのママと3人の子どもたち。秘密をかかえた信田家に小さな竜が迷い込みます。ユーモアいっぱいの不思議な物語。

とてもおもしろくて、さくさくと読めました。娘(当時小5)も大変気に入り、一気にシリーズ読破です。

一生、読書好きになる本の選び方』で良書として紹介されていました。

最新版・一生、読書好きになる本の選び方 (学研ムック)
スポンサーサイト
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌