生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
ああ無情
ああ無情 (講談社青い鳥文庫)ああ無情
(講談社青い鳥文庫)

(1989/04/10)
ビクトル=ユーゴー
講談社
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【最初のページ】
一八一五年のことである。シャルル=フランソワ=ビャンブニュ=ミリエル氏は、南フランスのデューニュの町で、六年前から司教職(カトリック教会の聖職名。地区の最高聖職者。)についていた。ミリエル司教は、もう七十五さいの老人で、十さいほど年下の独身の妹、バチスチーヌと、妹と同い年の召し使いのマグロワールの三人暮らしだった。司教館は、百年前に建てられ、司教の身分にふさわしい、石造りの美しい大邸宅で、巨木のうっそうとしげる広い庭にかこまれていた。その館のとなりには、小さな庭のついた貧弱な二階建ての建物がある。そこは、かつては、まずしい人のための慈善病院であった。

出版社より 対象年齢 小学中級から

麻布学園 国語科教諭が書いた「小学生のための読解力をつける魔法の本棚」で、「小学生のうちにぜひ読んでおきたい170冊」の一冊として推薦されていました。

小学生のための読解力をつける魔法の本棚
息子(当時中1)に読ませてなかったので、息子にも読ませました(もちろん、当時小5の娘にも)。「せつない物語だった」と言っていました。私欲を捨て、他人のために尽くすことの美しさをと尊さをしっかり学んだと思います。青い鳥文庫 世界の名作ライブラリー青い鳥文庫 世界の名作ライブラリーシリーズは子どものうちにもれなく読ませておきたいと思いました。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌