生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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ぼくたちは大人になる (双葉文庫)
ぼくたちは大人になる (双葉文庫)ぼくたちは大人になる (双葉文庫)
(2012/01/12)
佐川 光晴
双葉社
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【最初のページ】
クラス委員長は、三浦信彦と十五票差で、ぼくに決まった。先に書記に選ばれていた女子生徒から名前を呼ばれて、挨拶のために教壇に立つと、三浦がこっちを睨んでいる。お門違いだよと、ぼくは思う。文句なら、立候補者が一人だけの場合は推薦によって対立候補を立てること、という余計な選挙規約をつくったヤツに言うべきで、そのときはぼくも喜んで加勢させてもらうつもりだ。まったく、高校三年生にもなって、どうしてまたこんな役に就かなければならないのか。
「宮本達大です。みなさんが、どういうつもりでぼくに投票されたのか知りませんが、こうなってしまった以上、ぼくはぼくなりのやり方で責任をまっとうするつもりです。すぐに、あんなヤツを選ぶんじゃなかったと後悔することになるかもしれませんが、それはみなさんに人を見る目がなかったということで、反省して今後に生かしていただければと思います。」
真面目に忠告したつもりだったが、何人かいる運動部の連中が不思議そうな顔をみせた程度で、あとはろくに話を聞いていないようだった。たぶんテストの成績が一番だということで投票したのだろうが、なんとも迷惑な話で、できることなら三浦に代わってやりたかった。

大人向けの青春小説。主人公は高校3年生男子。離婚した両親、、密告事件、大学受験。悩み、挫折、心の成長物語。

おれのおばさん』の作家にはまった息子(当時中2)のために借りてきました。ものすごく気に入ったそうで、「めちゃくちゃおもしろい!!おもしろかったからもう一度読む!!」とたて続けに2回読みました。

私も読みましたが、息子の言うように飛び上がって喜ぶような感動はありませんでした。「人づきあいはわずらわしい」と言う主人公の男の子と息子はその部分でとても似ているので、感情移入がしやすかったのだと思います。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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