生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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禎子の千羽鶴
禎子の千羽鶴 (戦争ノンフィクション)禎子の千羽鶴
(2013/07/09)
佐々木 雅弘
学研パブリッシング
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【最初のページ】
はじめに

今、私の目の前には「原爆の子の像」が建っています。広島市の平和記念公園の一角にあるこの像は、台座のてっぺんに女の子が立ち、彼女の両手は大きな折り鶴を空高くかかげています。
「原爆の子の像」のモデルとなったのは私の妹、佐々木禎子です。私たち佐々木家は半世紀以上前の一九四五年、広島市に投下された原爆によって被爆しました。この当時の日本は第二次世界大戦のまっただ中で、父の繁夫は軍隊に召集されており、市内の家には母のフジ子と祖母のマツ、長男の雅弘(=私)、妹の禎子の四人が暮らしていましたが、私たちは家もろともふき飛ばされてしまいました。

出版社より 対象年齢 小学生(中学年~高学年)

あの折り鶴で誰もが知る佐々木禎子さんの実兄が初めて書いた禎子さんと家族の物語です。生い立ちから原爆症により12歳で亡くなるまでの様子がよくわかりました。

娘(当時小6)が「かわいそうで泣いちゃった」と告白しました。本を読んで泣くことはあまりありませんので、おどろきました。そして、私にもぜひ読んでほしいと。

小学生向けに戦争・原爆のことや病気のことがとてもわかりやすく書かれています。文字は小さくないので、小3くらいから読めそうです。

(↓)『世の中への扉 奇跡はつばさに乗って』は、合わせて読みたい本です。表紙の写真の折り鶴は、禎子さんの遺品(本物)です。

世の中への扉 奇跡はつばさに乗って
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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