生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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テラプト先生がいるから
テラプト先生がいるからテラプト先生がいるから
(2013/07/04)
ロブ・ブイエー
静山社
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【最初のページ】
九月 Peter

おれたちにとって最大の悲劇は、世の中に先生なんてもんがいるってことだと思う。まあ、それはしょうがない。せめて、古ダヌキみたいな老いぼれじゃなくて、若い新米に当たりますようにって、祈るだけだ。新米が相手なら、こっちが主導権をにぎって、ふりまわしてやればいい。そうすれば、悪いことをしてもそんなに叱られないからな。相手が古ダヌキだと、そうはいかない。悪いことをすれば、きっちり叱られる。そんなもんだろ?ってわけで、五年生になった今年は超ラッキー。担任は新米なんだってさ。テラプトって名前。さっそうお手並み拝見といこう。
学校のトイレは出入り自由だ。だったら行かなきゃソン。今年の教室は、廊下をはさんでトイレのむかいにある。勉強がイヤになったら、こっそり教室を抜けだすにかぎる。それくらい楽勝。気づかれたことは一度もない。しかもテラプト先生は新米だ。みつかるわけない。

小学校高学年におすすめの本。家庭や友人関係の様々な悩みを抱える七人の子どもたち。テラプト先生のユニークな授業や人柄が、それぞれの人生を少しずつ良い方向へ変えていきます。

娘(当時小6)が「おもしろかった!!今までで最高におもしろかったかもしれない!」と興奮気味。私にも絶対読んで欲しいというので、手に取りました。まずは、かの作家ジョン・アーヴィングが序文を書いていることにビックリ。「おとなであるわたしも、この作品をよみはじめてすぐ夢中になりました。」とあったので、ワクワクしながら読みました。

確かに、目からウロコの授業に気持ちが高揚しました。生徒を厳しく管理せず、自らの「気づき」を促す教育はもどかしくもありましたが、その効果は抜群。教育や子育てに役立つ本だと思いました。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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