生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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マリオネット・デイズ
マリオネット・デイズマリオネット・デイズ
(2006/12)
篠原 まり
ポプラ社
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【最初のページ】
始まりの写真

春休みは、いつもなんとなく宙ぶらりんだ。中学二年と三年の間の春休みのある日、川田秋音はたまには推理小説でも読んでみようかと思い立ち、父の書棚の古い文庫を物色した。その写真は、書棚から本を引き抜いたひょうしに秋音の足元に落ちた。ひろいあげてみると、二人の子どもがしっかりと手をつなぎ、迷惑そうな顔でカメラをにらんでいた。
(どこの子だろう)
と思いながら、秋音は写真を裏返した。
『鏡子さま
  秋音 五歳、悠司 六歳
   美里』

出版社より 対象年齢 中学生~

中学生に推薦されていた本。娘(当時小6)がおもしろかったらしく一気に読んで、私に薦めてくれました。大人の私が読んでもものすごくはまりました!途中でやめられなくて夢中になって読みました。

母親の『あやつり人形』だった女の子が自立するお話。謎めいたストーリーで、最初から最後まで惹き込まれました。真意をついた一つ一つの言葉が爽快。でも、どれも重くて、胸をえぐられる気がしました。ほんわかする恋の話もあって、若かりし頃の自分に戻ったように胸がドキドキしました☆ 最後は泣いてしまいました。
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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