生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
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一瞬の風になれ
一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ-一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ-
講談社文庫
(2009/07/15)
佐藤 多佳子
講談社
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【最初のページ】
次の日曜日はクラブの遠征試合で駒沢公園まで行くから、「トーキョーに行くぞ!」とメールを打ったら、「だるい距離だな」と連から返事がきた。だいたい、あいつは約束とか待ち合わせを異常に面倒臭がるから、来たけりゃぶらっとグラウンドに現れるだろうと思って、地図だけFAXしておいた。
よく晴れた日だった。神奈川も東京も風はキンモクセイの濃い匂いがしている。大会とかじゃない気楽な練習試合で、駒沢ミラクルボーイズはわりと弱っちいチームなんだけど、やっぱりグラウンドに着くといつものように下腹がゴロゴロと鳴った。試合前の緊張は悪いことじゃなさと健ちゃんは言う。けど、U16日本代表候補だった兄貴が緊張をほぐすためにクリスタル・ケイを聴くのと、相模原サルトFCの俺が試合場のトイレを三往復するのとはわけが違う。まあ、ゲームが始まれば腹は落ちつくけど、プレーのほうはそうはいかない。
試合は最低だった。FWのおれはとにかくフルに走りまわって、DFを引きつけたり裏に抜けたりチャンス・メイクに励んだんだけど、トラップもパスもへぼいもんで、相方の矢代が決められるようなボールは出せない。シュート・チャンスも三回あった。絶好の二回は天高くフカして、一回はキーパーの正面。ゲームは1-1のドロー。ウチの得点は矢代のPKだった。

中高生におすすめの青春スポーツ小説(シリーズ全3巻一瞬の風になれ )。高校陸上部が舞台です。スポーツものが好きな娘(当時小6)が読みました。「おもしろい」と言って夢中になって読んでいました。

私も読みましたが、半分を過ぎたころからだんだんおもしろくなってきました。人物描写が丁寧で生き生きしたキャラクターに引き込まれます。キラキラした光と爽やかな風を感じる青春もの。いいですねー!
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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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