生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
さらば、猫の手
さらば、猫の手さらば、猫の手
(2000/09)
金治 直美
岩崎書店
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【最初のページ】
1 これって、史上最大のピンチかも
「そこ、おしゃべりしない!」
五時間目、奥田先生のトンガリ声
がとんできた。前の席のコースケが
ふりむいて、ぼくに「オレ、セクタ
ーRまで進んだぜ」と、ゲームのこ
とを話かけてきたときだ。
「まったく、そこのふたりは、いつ
もこうなんだから。四年生にもなっ
て。あんたたち、バツ勉強だから
ね。あしたまでに、漢字三百個、ノ
ートに書いてくること」
先生、そんなぁ、とぼくはいいた
かった。

出版社より 対象年齢 小学校中学年向け

小学4年生におすすめの本。主人公も小学4年生です。何年も前に子どもが読んで気に入った本です。雑誌や本で推薦本として載っているのを見て改めてエントリーしました。

今や小学生も習い事や塾で「猫の手もかりたい」ほどいそがしいのではないでしょうか。無理なく主人公に気持ちを重ねることができると思います。楽しくて愉快な物語です。親にとってはちょっと耳の痛いお話かも!
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