生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
じゅげむ
落語絵本 じゅげむ (落語絵本 (4)) じゅげむ
川端 誠 (1998/03)
クレヨンハウス
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【最初のぺージ】
人のなまえといいますものは、
それぞれ親のおもいが
こめられておりまして、
いざつけるときになりますと、
それはいろいろなことを
かんがえるもので、

この家でも、
男の子がうまれまして
……

小学3年生の教科書(東京書籍)に載っている絵本。「じゅげむ、じゅげむ、ごこうのすりきれ...」これは、おめでたい、長生きする名前を、と子どもにつけた名前だったんですね。しかも、落語だったとは知りませんでした。言葉の由来(『ごこうのすりきれ』など)を読んでスッキリしました!


(↑)教科書の中身より

長い絵本で、読み聞かせするのは大変なのですが、子どもたちは本当にこの絵本が大好き!毎日この絵本ばかりリクエストしました。娘が「この絵本買って!」と読み聞かせするたび言うので、「お年玉で買おうね^^」と言っております。すっかり親子で「じゅげむ、じゅげむ...」と暗唱しています。

息子は絵本に出てくる「チャンバラ」という言葉を知りませんでした。今は「戦い」とでも言うのでしょうか。説明すると、「へぇ~」と言っていました。絵本で言葉が増えますね。

こんなくだりがあります。「山上憶良のうたに、「銀(しろがね)も金(くがね)も玉もなにせむに まされる宝 子にしかめやも」というのがありまして、ほんとうに、子宝にまさる宝は、ありませんもんで、目にいれても、いたくないんだそうで…」「頭をなでてそだてて、わるい人間になったものは、いないんで、笑い声のする家が、いちばんいいようです。」子への愛情がしっかり伝わってくる絵本です。

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