生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
南の国へ おもちゃの旅
南の国へ おもちゃの旅南の国へ おもちゃの旅
(1996/03)
ハンス・ウルリッヒ シュテーガー
童話館出版
商品詳細を見る

楽天ブックスで検索

【最初のぺージ】
ぼくは、くまのぬいぶるみのテオドール。年をとって、かたほうの
目と耳がなくなったけど、かわりに、ぼうしをかぶせてもらった。
だけど、とうとうこわれたおもちゃといっしょに、ごみばこに
すてられてしまったんだ。その夜、夢をみた。夢のなかで、ぼくは
白い塔のある南の海辺のちいさな村で、たくさんのこどもたちと
あそんでいた。
村のなまえは、トリピティ。
つぎの日、ぼくはトラックでごみすてばにはこばれた。そこには、
カスパールという木馬もすてられていて、ぼくたちはすぐに
なかよくなった。夢のはなしをしたら、カスパールは、
「ふたりで、そこへいこうよ」っていうんだ。

出版社より 対象年齢 およそ6歳くらいから
童話館ぶっくくらぶ 大きいさくらんぼコース配本(およそ6~7才)

おもちゃたちが南の国目指して冒険するストーリー。派手さはなく、長めのお話ですが、読めば読むほど味わい深い絵本です。絵もすみずみまで楽しめて、見るに飽きません。最後のページもなんとも「粋」で胸がはずみます。もっとたくさんの人にこの絵本を知ってもらいたいな。子どもたち(当時小2と年長)も大変気に入った絵本でした。
スポンサーサイト
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌