生後2週間から白黒絵本で読み聞かせを始め、何千冊と読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは、選書が命です。優れた絵本との出合いは、美意識を育て、本物を見分ける力を養います。将来の骨太な読書力につながる良い絵本を集めました。ゆっくりお楽しみくださいね♪
ねこと友だち
ねこと友だち (BOOKS FOR CHILDREN)ねこと友だち
(1995/01)
いとうひろし
徳間書店
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【最初のぺージ】
ねこはノラネコでした。
ノラネコなのにふとっていました。
でもそれはむかしの話です。
いまは、ひとりぐらしのおばさんにかわれています。
だからノラネコではありません。

産経児童出版文化賞推薦

息子(当時小3)が進学塾からもらってきた推薦図書リストに載っていた本。幼年童話と童話の中間くらいの本です。文字が大きくないので娘(当時小1)は読むのを嫌がりました。かわいらしい挿絵は毎ぺージあるのですが、ぶ厚い本なので抵抗があったのでしょう。

息子はあっという間に読んでしまいました。「おもしろかった!」と言うので、私も一人で黙読しました。ホント、おもしろい!!お話にぐいぐい引き込まれていく自分がいました。

のらねことして生きてきた猫が、金魚ばちのお魚と友だちになりました。友だちになったおかげで、魚自体を食べることに苦悩する猫。友だちを大切に思う気持ちや愛情に心打たれます。ユーモアもたっぷり。楽しめます。

土を食べるシーンはせつなくなりました。主人公の心情を表す、深く、読み取りが難しい場面です。息子は意味がわかったかしら?(たぶんわかってないワ)。最後は魚の赤ちゃんたちを見て希望が持てました。よいお話でした!!

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いとうひろしさんと言えば、この絵本ですね。


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