必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからねぜったいたべないからね
(2002/01)
ローレン チャイルド (Lauren Child)
フレーベル館
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【最初のぺージ】
ぼくの いもうとは、まだ ちいさくて、てのかかる やつなんだ。
パパと ママは、「いもうとの めんどうを ちゃんと みてあげてね」とか、
「ごはんを たべさせておいてね」なんて、かんたんに いって
でかけちゃうけど、それって ほんとうに、 たいへんなんだよ。
なぜって いもうとは、すききらいが はげしいんだ。

2001年ケイト・グリーナウェイ賞受賞作品
出版社より 対象年齢 幼児から

トマト、にんじん、まめ、じゃがいも...好き嫌いの激しい女の子ローラ。兄のチャーリーは、なんとかしてそれらを妹のローラに食べさせようとします。にんじんは『木星から届いた“えだみかん”』。豆は『空から降ってくる“あめだまみどり”』...

他に変な名付けもあったので、最初読んだ時は、「はあ!?何コレ。」と不可解な顔をしていた子どもたち。しかし、二度目、三度目、と重なるにつれ段々おもしろくなる絵本でした。好き嫌いを克服する方法はここにあり!?

子どもの落書きのようなイラスト、野菜など写真とのコラージュもユニークで、外国らしいポップな絵本でした。

ちなみに、好き嫌いについて、私自身もキライなものがたくさんありますし(特にあんこが入っている和菓子やおしるこ!オェー!)子どもに無理強いはしたことがありません。

娘は離乳食が始まり、卵を食べさせてみたところ、大変嫌がって食べませんでした。子どもが好きな卵焼きも口に入れようとしません。3歳でアレルギー検査をしたところ、卵アレルギーであったことが判明しました。道理で。体が受けつけなかったのですね。


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