必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
あさがおさいた (しぜんにタッチ!)
あさがおさいたあさがおさいた (しぜんにタッチ!)
(2007/03)
片野 隆司
:ひさかたチャイルド
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【最初のぺージ】
はる、あさがおの
たねを まいたよ。
ちいさな ちいさな たね。

出版社より 対象年齢 幼児〜小学校低学年向き

ひさかたチャイルドから出ている科学絵本のシリーズ「しぜんにタッチ!しぜんにタッチ!」の一冊。身近な自然に様々な切り口で触れられる写真絵本シリーズです。

小1(当時)の娘が表紙を見るなり第一声。「ちゃんと見ておかないと!」ちょうど学校の「生活」(科目)でアサガオを育てているのです。毎日の水やりや観察を通して、成長の過程や世話の仕方、季節感を学ぶのです。先日は近くの公園からアサガオの種をたくさん持ち帰ったこともあり、とても身近でタイムリーな絵本でした。

身近すぎて「新しい感動」はさほどない絵本でしたが、縦にも読める工夫がしてあり、文章も短く、幼児さんにも楽しめる良い写真絵本だと思います。夕方にしぼんだ花は、もう開くことはないのですね。朝に咲いたばかりの花の命は、夕方にはもう終わっちゃうなんて。知りませんでした。一瞬の輝きを慈しむ気持ちを子どもたちにも伝えたいです。

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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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