必ずしも配本された絵本が気に入るとは限りません。「おもしろくない」と思った絵本は読み聞かせるのも苦痛です。いっぽう、配本されない絵本の中にも優れた絵本はたくさんあります。何千冊と読み聞かせしてきた中で、良い本だけを集めました。ゆっくりお楽しみくださいね。
いのちのまつり つながってる!
いのちのまつり つながってる!いのちのまつり つながってる!
(2007/03)
草場 一壽、平安座 資尚
サンマーク出版
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【最初のぺージ】
「生まれたー!?」
玄関のドアを勢いよく開け、ミズちゃんは大きな声で叫びました。

前作「いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」」より子どもにわかりやすくて伝わりやすい良い絵本だと思いました。最初にかわいらしい子犬が生まれるシーンから始まるので、「赤ちゃん」「命」「出産」のイメージをしやすいんだと思います。

主人公のミズちゃんは、犬の出産を通して【へその緒】のことを知ります。命はお母さんからつながっていて、そのまたお母さんから、そのお母さんから...命のつながりに気づきます。あっと驚くびっくり仕掛けがあります。大きく見開く超特大ページです。「うわぁ〜!!すごーい!!」子どもたちも感嘆していました。

たくさんの赤ちゃんに子どもたちは「どの赤ちゃんがかわいい?」ともっぱらさがしっこ。細かいところまで実によく見ます。「茶色いのはイヤ」「へんな顔」とワイワイ。子どもの視点っておもしろいですね!

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いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」

小学校3年生の「道徳の副読本」に掲載された絵本


検索キーワード: 命 いのち へその緒 赤ちゃん
テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌
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